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ニュースレター一覧
2025年7月1日〜15日
今年のアート・バーゼルは、出展アーティスト数が増加したにもかかわらず売上は減少となったようだ。5つの一流ギャラリーの売上高は2024年比で35%以上減少したことが明らかになった。-ARTnews etc.
2025年6月16日〜30日
イタリア政府は美術品販売にかかるVATをEU内で最高水準の22%から5%に引き下げると発表した。この引き下げ税率はEU内で最低水準となる(ドイツとフランスがそれぞれ7%と5.5%のVATで、これに最も近い)。-ARTnews etc.
2025年6月1日〜15日
6月28日に発効するEUの新規制が物議を醸している。新規制はEU域外からの輸入美術品や古美術品すべてに来歴証明書の添付を義務付けるもので、200年以上前の美術品も含めあらゆる品物に適用される。-Le Figaro etc.
2025年5月16日〜31日
春のオークションシーズンは期待外れに終わった。クリスティーズ、サザビーズ、フィリップスのイブニングセールの落札総額は8億3,750万ドル(約1,205億円)となり、昨年、2022年の同週を下回るものだった。-ARTnews etc.
2025年5月1日〜15日
フリーズの親会社、エンデバー・グループ・ホールディングスがフリーズを売却した。取引は25年第3四半期までに完了する見込みで、評価額は約2億ドル(約294億円)とされている。-ARTnews etc.
2025年4月16日〜30日
アート市場で最も収益性の高いアーティストは誰か?European Old Masters、Impressionist and Modern、Postwar、Contemporary、Ultra-Contemporaryの5つに分けてランキング形式でご紹介。-artnet etc.
2025年4月1日〜15日
ベルリンを拠点としトレンドを先導するギャラリー、ペレス・プロジェクトが破産宣告を受けた。このギャラリーは、テレンス・コーやダン・コーレンなど、多くの若手アーティストのキャリア形成を支援してきたことで知られている。-artnet etc.
2025年3月1日〜15日
NVIDIAの最高経営責任者が、経営難のカリフォルニア美術学校(CCA)を救うため2,200万ドル(約32億6,000万円)以上を寄付した。これは同校の118年の歴史の中でおそらく最大の個人寄付となる。-artnet etc.
2025年2月16日〜28日
ニューヨーク近代美術館(MoMA)と香港の現代美術館M+が、新たに締結した契約で関係を強化する。キュレーターおよび保存研究、スタッフのトレーニング、将来の展覧会の共同企画など6つの分野をカバーする予定だ。-ARTnews etc.
2025年2月1日〜15日
ブルックリン美術館は創立200周年記念の真っ只中、1000万ドル(約15億1,400万円)に迫る予算赤字に直面していることから、従業員の10%を解雇する計画があると発表した。-artnet etc.
2025年1月16日〜31日
国立芸術基金(NEA)は1月14日、2025年度助成金の第1弾として、全米の1,474のアーティスト、団体、美術館に3,680万ドル(約58億円)の助成金を支給すると発表した。-HYPERALLERGIC etc.
2024年12月16日〜31日
官能的なシュールレアリズム、キーファーの喜び、ゲーリーのグッゲンハイムなど:2025年に訪れるべき最高のアートと建築の展覧会を全てご紹介。-The Guardian etc.
2024年11月16日〜30日
香港フリープレスによると、香港の著名な民主派の人物45人が、2020年に施行された国家安全法に基づく集団裁判で有罪判決を受けた。この種の事件としては最大規模となる。-ARTnews etc.
2024年11月1日〜15日
ロンドンのガゴシアンで開催中の展覧会も好評のジョナス・ウッドが、平面性、家族生活、漫画との比較について語るロングインタビュー。-artnet etc.
2024年9月16日〜30日
Art Collector Insights 2024を公開。6大陸から集まった2,100人以上のアート購入者の回答から集計された調査結果から、今日のアート収集を形作る主要な要因が浮かび上がっている。-Artsy etc.
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